4K画質雑記

雑記です。時事ネタとゲームと旅を中心に書きます。

EU4 DLCについて

EU4を買おうとした諸兄はわかると思うが、EU4のDLCは50個近くある。全部買うと本体合わせて3万円だ。高い、高すぎる。

だがあの大量のDLCのほとんどははっきり言って要らない、というのもユニットのグラフィック追加パックやら音楽追加パックやらプレイには関係ないものがほとんどだからだ。

とはいうものの中には買った方が良いDLCもある。ここからが問題なのだが、その買った方が良いDLCの中にも個人的には重要なやつとそうでないやつがある。というわけでどのDLCを優先的に買うべきかを重要度順に紹介する。

2017年11月追記;このゲームを買って1年近く経ち、新しいDLCも出てきた上、プレイ時間も300時間を超えて考えも変わったので、記事を更新しました。

本体

当然だがこいつがないと話にならない。買ってくださいお願いします。

日本語化プロジェクトも進行しています。かなり敷居は下がると思われ。

買うことをお勧めするDLC

・Art of War

本体と一緒に買ってほしいDLC。EU4は近世を舞台にしているゲームだが、その中でも宗教改革と30年戦争は欧州すべての国を巻き込む一大イベントだが、このDLCはそれを強化する。逆に言うとこいつがないと起こらない。

他にもさまざまな便利機能を搭載しており、wikiにも書いてあるが、かゆいところに手が届く。買うべき。

Common Sence

Art of Warを買うならこちらも。プロテスタントの強化、議会の追加、神聖ローマの改善など色々追加されるが、目玉要素は州の開発だろう。要するに内政が捗る。他にも属国をこき使ったり仏教への追加要素などがある。

プロテスタント国家(イングランド、ドイツ系国家、北欧系国家)でプレイしたいならぜひおすすめしたい。そうでなくても便利だからおすすめ。

出来れば欲しいDLC

Wealth of Nation

交易関係のシステムを大きく変えるDLC。ヨーロッパの海洋国家で遊びたいなら欲しいDLC。特に交易会社はアジア・アフリカ植民する国家には必須レベル。

あとはヒンドゥー教の強化があり、これのおかげでヒンドゥー教はゲーム内で1,2を争う強力な宗教になった。シヴァ神とか出てきて楽しいぞ。あとは文化に応じて州の名前が変わる機能、ポーランドダンツィヒを領有するとグダニスクに名前が変わったりと少しうれしい。

El Dorado

米原住民の強化が行われる。といってもこいつらの難易度は極めて高く、上級者じゃないと厳しい。メインは、海洋探索の自動化だ。無印の海洋探索は船の耐久度に慎重に目を配りながら行う必要があり、少しのミスが艦隊全滅につながったが、これのおかげでそんなことはなくなった。

新大陸に植民したいならぜひ欲しいところだ。南米で旧大陸の侵略者を追い返すマゾプレイがしたい人にもどうぞ。

The Cossacks

遊牧民国家の強化が行われる。というか遊牧民で遊びたいならこいつがないと話にならないレベル。略奪や破壊を行うと結束が高まるとか完全に蛮族である。

遊牧関係を除けばメインは階級の追加だろう。国家は須く国政に影響を与える階級勢力を抱えており、例えば聖職者、軍人、貴族など様々だ。それぞれの階級には影響力や忠誠度などのパラメータがありそれぞれ国にメリット・デメリットを与えてくる。

この階級の追加は、個人的には悪くないとは思うが世間では賛否両論だ。というのもこいつらは国を拡大するとすぐ土地を要求して来たり、かなり頻繁にあるランダムイベントで面倒なことを起こしたりするものだから非常に鬱陶しい。この点をリアルと捉えるかクソ要素と捉えるかは人次第だろう。傾向としてはこいつ無しでプレイした期間が長い人ほど面倒に感じるだろう。私は本体と一緒に買ったから特に何も思わなかった。

あるのとないのとではゲームが大きく変わるため、いずれ買おうと思うなら早めに(というより最初に本体と同時に)買った方が良い。

 ・Mandate of Heaven

東アジアに焦点を絞ったDLCで、中国や日本にテコ入れが行われている。

東アジア特有の中国を中心とした文明圏を表現しており、このゲーム開始時の中華皇帝である明を叩きのめして新たな中華皇帝となり漢化されていく様はまさに史実である。なお明を倒せるとは言っていない、このDLCで中国はプレイ可能国家随一の化け物と化すので少し注意。

さらに、我が国日本も大きく変更されている。鎖国を表現するために孤立レベルなる補正が追加されたり、幕府の将軍のみが使える刀狩やら参勤交代やらといったコマンドが追加される。

細かい点を言っていくと、城塞破壊ができるようになったりプロヴィンスの繁栄度が追加されたり黄金時代が追加されたりと、東アジアでなくとも欲しい機能が満載だ。

・Cradle of Civilization

イスラーム文明に大きな変化をもたらすDLCイスラーム教が大きく変更されるだけでなく、マムルーク朝ティムール朝などイスラーム教国家の専用政体やシステムが追加される。

もう1つのメイン要素が、陸軍関係だ。全国家はArmy Professionalismという値を持つようになり、常備軍重視の陸軍か傭兵重視の陸軍か選択することができる。このボーナスが非常に強力でかつこのゲームの重要要素である戦争が大きく変わるので、欲しいところだ。

必要に応じて欲しいDLC

Right of Man

列強プレイが捗る。国力が上位8位までの国は列強と呼ばれているが、このDLCがあれば列強は他国の外交に積極的に干渉することができる。

他にはプロイセンに強力なボーナスが与えられたり、君主の能力追加、属国の内政、指揮官の特性追加などが追加される。

上の2つよりは重要度は低いが、あると便利。列強でオラオラしたり、プロイセンブランデンブルク)でプレイしたいときには欲しい。

・Third Rome

ロシアを中心とした正教国家にテコ入れが行われる。

このDLCでロシアの東方拡張がより容易になり、辺境国から超大国になる様を表現している。

これだけなら重要度は一つ下のランクで良いのだが、如何せんこのDLCで正教は名実共にこのゲーム最強宗教となった。まぁ正教国家は多くないので何とも言えないかもしれないが。

ロシアやビザンツでプレイしたい方にどうぞ。

 

余裕があるなら欲しいかもしれないDLC

Res Publica

オランダの共和制とポーランドの選挙王政にテコ入れが行われる。それだけ。

オランダ、ポーランドでやりたいならあってもいいけど別になくても深刻なレベルで変わるわけではない。ご自由にどうぞ。

Mare Nostrum

 海軍、スパイがメインのDLC。だがこの2つは個人的にゲーム内で影が薄い。別になくても困ることはない。

もう1つのメインは通商同盟。商業共和政の国が参加できる同盟で、交易力にボーナスがある。が主導国以外で加盟できるのは1プロビ国家のみ。微妙。ただ相手にすると面倒かも。役に立つのはヴェネツィアとかジェノヴァとかかな?

Conquest of Paradise

米原住民の強化が行われる。がこいつらも極めて難易度が高い国家群で、上級者じゃないと面白くないだろう。

あとは、Random New Worldという機能の追加で、これをオンにすると新大陸の形が大きく変わり、欧州海洋国家の戦略が変わる。

Digital Extreme Edition Upgrade Pack

イスラム国家のイベント、ユニットグラフィック、音楽の追加のパック。後者2つは要らない、イスラム国家のイベントがメイン。

これがないと、イスラム教国家の強力なイベントである、Unify Isramが起こせない。

 

以上である。敷居の高いゲームだが、やると面白いので購入を検討している方はこれやwikiなどを参考にぜひプレイして欲しい。

2017年中には日本語化が完了するかもしれない。私も少しだが翻訳には協力している。気長に待とう。