4K画質雑記

雑記です。時事ネタとゲームと旅を中心に書きます。嘘です。多分ゲームのこと以外はほぼ書きません。

ヴァイマル共和国の政治紛争を再現したボードゲーム、 The Weimar Republic: Political Struggle in Germany, 1919-1933

ここ最近Twilight Struggleという冷戦を体験できるボードゲーム(の電子版)を遊んでて、ふと「ヴァイマル共和国が舞台のボードゲームないかな」と思い調べてみると、なんとまあ2020年発売のゲームがあるじゃないですか。

https://boardgamegeek.com/boardgame/289045/weimar-republic-political-struggle-germany-1919-19

内容を簡単に説明すると、民主連合、極右勢力、共産党、ナチの4勢力に分かれて史実のようにプロパガンダばらまいたり敵対政党の要人を暗殺したり党保有武装組織をけしかけたりしながらドイツ国内を平定するゲームみたいです。すげー面白そう。

プレイ時間は3~8時間とかなりヘビーなゲームの模様。ただ、最近流行りなのかは知らないけどボットを実装してるみたいなので1~4人プレイが可能とのこと。ボッチゲーマーも安心だな!

説明によると、1919年から1933年までの15年間が舞台、2ラウンドで1年、ラウンド中には勢力特有のアビリティーでドイツ各地域や大都市での影響力を上げていくみたいですね。イベントカードもあるようで、ホルストヴェッセル、ジャズ文化、ルール蜂起などが確認できますね。

現状内容に関してはテスターによる紹介が数える程度しかないのでよくわかりませんでした。もっと調べろと言われるとぐうの音も出ない。ユルシテ。

https://www.gmtgames.com/p-841-the-weimar-republic.aspx

購入はこちらのGMT Games公式通販からできるみたいです。通常価格で82ドル、P500価格で55ドルです。P500というのは一定数予約が取れたのを確認してから数量分のみ生産する方式のようです。生産開始まではお金は引き落とされませんが、いつ生産が始まるのかはわからないので、一長一短ですね。

興味がある方は買ってみてレビュー書いて♡